その日の余った野菜、食べられるけど売れない野菜。
けっこうあるんです。
そこで、深谷市のこども食堂に野菜を提供させていただくようになりました。
最近では、わざわざ持ってくる農家さんも多く見られます。
本当は、貧困対策・居場所対策のためにつくられた「こども食堂」なんて、
「ない」のが望ましいのですが、
全国で7人に1人の子どもが貧困状態であることは現実なわけで、
近隣のJAと協力いたしまして、支援・応援させていただいております。
今後も、地元密着のJAならではの活動があれば、ぜひ協力していきたいと思います。